痛いの痛いの飛んでいけ〜
子どもの頃
怪我をすると「痛い痛いの飛んでいけ〜」なんて親や先生に言われてさすってもらえることがありました。
薬をぬってもらうほどではなくてもそんな風にされると気持ちがなんとなく楽になったりほっとしたり😌
幼稚園で働いていた時には子どもたちにやってあげることもありました。
「痛いの痛いのとんでいけ〜」って私が言うと
「飛んでいかない❗️」
と泣きながら怒った顔で言う子がいました(笑)
「じゃあ、先生にくっつけちゃうね」と私の腕にすり込む仕草をして私が痛がるとへの字の口がゆるんだのを覚えています。
痛い
辛い
キツイ
寂しい
って言う気持ちを共感してもらえたってことが何より嬉しかった。
それは大人になっても同じ。
子どもの頃は周囲の視線をきにすることなく泣いたりぐずったりできました。
でも大人になるとそんなことはできなくて辛い気持ちをを無理に取り繕ったり、忘れたり、なかったことにしたり。
大人になると辛いことを伝える方法がかえって難しく感じます。
でも辛い気持ちを共感してもらいたい気持ちは同じ‼️
辛い時には辛いと言っていい❗️
でも誰に?
どうやって?
そんな気持ちに少しでも共感できたら…と私は思っています。
今の私の方法はユイマールでの時間の中で、
アロマトリートメントをし、お客様との会話の中で共感できたらと思っています。
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